>>7 >>8追い打ちにはユーが標的でないのなら受けるのみである。
反動で身体の痙攣がある程度。
(…先の発砲で肺も潰れたから、無駄撃ち…いや、怒りがあったのならば甘んじて受けるだけですがね…。)
そもそも、ユーが暗躍している事は既に何となく感じていた。
あの時の通信で伝えた事以外は咎めるつもりもない。
大人しく二人が会話をするのならばそれを邪魔するつもりはない。
投薬を行ってくれたユーには、小さく笑みを向け
口を動かし”有難う”と動かした。
ゴプリ、血液を吐き出し、肺の歪な呼吸音が聞こえるのみではあるが。