人狼物語 三日月国

114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】


【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー祭1日目 ベリルとー

ベッドに腰掛けたまま、ベリルの話を黙って、じっと聞いていた。

「そっか。確かにさっきまで生きてるって感じ、あまりしなかったもんね。
 僕の事は、そう。地元での事はカッコわるいからあまり話したくはないんだけど…

 そう、契約の安定化…だったよね。」

立ち上がって、折り目正しく腰掛けるベリルの元に。
顔の位置までかがみこんで、その顔を見つめる。
自分とあまり変わらない、少し表情には乏しいけれど整った顔。
(10) 2021/12/12(Sun) 8:21:48