人狼物語 三日月国

86 【R15RP】君と僕の、夏祭り


【人】 二年生 稲出 柊一


 いきなり、ガチトークしてすみません。
 今度はもっと、ライトな話に付き合ってくれます?
 男同士でしか出来ないような。そんなやつ。

[いきなり猥談とか振って、
意外とノリノリで熱弁ふるってくれたりしないかな?
今日は意外な一面に触れた。まだあったって、おかしくない。
そんな長尾先生が見られたら、絶対面白いやつ。

たい焼きはもう無くなっていて、いい時間。
しまった……!花火見るメンバーの確保……。>>1:320
一瞬、長尾先生に目を向けるが、この話の流れで
「2人だとちょっとアレなんで、先生も花火一緒に見ませんか」
なんて誘いに、乗ってくれるわけないよな……。] 

 オレ、花火の場所取りしてきますね。
 話聞いてくれて、有難う御座いました。
 先生、頼りになりますね。

[そう言って、頭を下げた。
自分じゃ見えないけど、上がった時のオレの顔は、
迷いが晴れたような、すっきりした笑顔だったと思う。*]
(11) 2021/07/25(Sun) 1:31:31