人狼物語 三日月国

246 幾星霜のメモワール


【人】 飄乎 シヴァ

>>10>>11 アンジュ

「あ、いいじゃんこういうの。
 コレもっちょい目立つように置いといたら?」

 薬草類奥めにやってー、前通った時に視線来るとこにアクセ類飾ってー、と口にしつつ物を動かすジェスチャー。許可が出れば配置換えは手伝う心算だ。

「あと香りあるといいンじゃね? 香焚いたりしてて
 全然いいと思うワ。なかったらこれ使って?
 さっき当てたンけど俺ちゃん香りつくモン使わん方でサ」

 ハイ、とガラスの小瓶をあなたに渡す。薄紫の透き通った液体は、夢見草の香水だ。

#メインストリート

/*
・道具屋のヨスの旦那
 白茶に出ている情報がすべて。
 追加の設定を生やしたり、全く知らなかったりは任意に可。

・夢見草
 主な産地はここよりもかなり南の熱帯地域の森。そのまま口にすると幻覚作用があるが、成分を抽出すればリラックス効果のあるよい香料になる。
 今回彼が当てた香水は、この辺りでは5000G程度で取引される質と量。
(12) 66111 2024/02/01(Thu) 5:01:21