人狼物語 三日月国

124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】


【人】 小満末候 麦秋至

[処暑さまの心の中が読めたとしても、怒ることはない。
むしろ「不思議に見られることは慣れてますから」と、からっと笑うだろう。
世界の半分を巡る間、そういうことはたくさんあった。
変わっている、と直に言われたこともある。
それでも懲りることなく、色んな統治域で、面白いそうなことに首を突っ込んでいった。

処暑さまには旅の間のことも話したことはあった。
あそこの景色がよかったとか、あそこのカフェで食べたケーキが美味しかったとか。

肝心要(?)の出奔するに至った理由については、話したことはなかったけど]
(13) 2022/01/19(Wed) 0:49:01