人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 悪の科学者 清平 一華

[そして目当てである博多系のラーメン屋に来てみれば。]


 …………混んでやがる


[時間帯が非常に悪かった。
 店の前に並べられた丸イスに何人か座っているのが見える。
 とりあえず最後尾に並び、自分は椅子に腰掛けながら見上げて尋ねる。]


 待たないといけないけど……どうするの?

 私は他の店に行く気は無いけれど…

                  …。

[探せば空いているラーメン屋はあるのだろうけれど。
 でも他に行く気は無かった。
 彼が嫌がってバイバイするなら、それはそれで仕方がない――元々あんな所でぐったりしているところを声かけただけだから、彼にも本来の目的があったのだろうし。
 けれど、それでもここにいることを選んで来るなら、それはそれで良いし――また聴けるのだろうか、とか。]


 にしても、あんたは無いでしょ
 年上ぶる気はあまり無いけど……せめてドクターぐらいにしてよ


[彼がどちらを選んだとしても、いちおうそこだけ訂正させることにした。*]
(15) Yuun 2020/07/29(Wed) 1:21:11