人狼物語 三日月国

113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】


【人】 灯屋 レイ

酒場に現れたボロボロな、然れど思ったより元気そうな元役者の姿を見て、少しばかり安堵した。

「……」

知り合いの名と共に告げられた言葉に瞬く。 >>+11
どうしたものかと悩んでいる間に、解決してくれたようだ。

「ありがとうございます、『怪盗』さん」

彼女のもとに相棒が戻る事は喜ばしい。
だから、灯屋も礼を伝えただろう。

ついでにチキンも勧めた。まだいっぱいあるんだ。
(15) 2021/12/16(Thu) 0:51:05