【人】 魔法使いの弟子 リアント[ それから花のありそうな場所を探し 山に登り 滝を下って 見つけ難いというならば 高い場所、もしくは崖にあるのがセオリーだろう? という考えだったのだが 発見には至っていない。 やはり一筋縄ではいかないものであった 目に入った薬草は今後使えそうだからと 僻地育ちの貧乏性が発動して どんどん採取していく ゴミvil、ドク・モッテソウvilもゴミvilなんてのもあった。 これは先生もお喜びになるはずだ。 雑草vilを手に取りながらほくそ笑む。 ] (16) 2022/04/05(Tue) 22:09:47 |