人狼物語 三日月国

102 【身内RP】泡沫に消えし夢の随に


【人】 狩人 レーヴタント

 
 幾人かの客人の応対が終われば、
 ふわぁぁ、とでかい欠伸をひとつ。

 すると、細めた瞳をぱちりと、開いた時
 丁度、次の客が近づいてきた。>>9
 
 欠伸に合わせて滲んだ視界がクリアになって、
 しっかりと目に映った、その人物は見知った顔で。


  「 おんや〜? 久しぶりじゃあないか
    20年ぶりからいだからなぁ

    覚えてるかい、レーヴタントだよ 」
 
 
 一緒に魔物狩りをしたような気もするし、
 親同士が知り合いだったとかで、顔を合わせたか。

 ひとまず、知った顔に会えれば、にこやかに笑って
 パフォーマンスというように、くるりと肉を浮かせて
 鉄板の上で躍らせた。
 
(17) 2021/10/19(Tue) 19:16:31