【人】 大学生 鹿賀 透まずは、10年の可能性ができて、 それを綴さんは、ちゃんと生きようと思ってる。 そのためにはネガティブでいいんです。 もしかしたら、明日死ぬかもしれない。 だから、 ちゃんと自分を、大事にして生きる。 それがとっても大丈夫だと思います。 [なぜ、休学までして、祖母の世話をかってでたのか、 成り行きだったこともあるが、いまはそれが一番良かったと感じている。 祖母が亡くなるまでの祖母との日々は、忙しすぎて、大変だぅてがゆえに、少し映画みたいだった。 世話をするということは、その老いてしまった身体も見なければならないし、時々少女に戻る心とも話さなけれはならない。 ただ、奪われるだけではなかった。 人生の終わりを迎える人の思考。 いつのまにか、たくさんのことを教えてもらっていた] (19) 2022/08/03(Wed) 15:11:29 |