人狼物語 三日月国

138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】


【人】 夢うつつ 真珠

>>18

なら、よかった……
ん……大丈夫、って、どういうことですか…?


[男の疑問に思っている事が何なのか、すぐにはピンと来なくて、そう問い返す。が、やがて思い当たったかのように、あっ、と声を漏らして]


……そっか。なんか急に、こんなとこ、連れてこられて…
知らない人たちがいっぱいいるから、
わたしが怖がってるかも……って、こと……?

……大丈夫、ですよぉ。きっと、この人たち……
悪い人じゃ、ない……。なんとなく、そう思います…
わたし、きっと、知ってる気がしますからぁ……


[曖昧な返事を、男に返す。夢で見たような気がする光景が、実際に繰り広げられているから……とまでは、自分でもはっきりとその夢を思い出せていた訳ではなかったので、そんな答え方になったのだが。

そして、彼と巫女の少女の遣り取り>>17>>19を、ぼんやりと聞いていた。本当に嫌がる事はしない、という彼女の言葉に、自分の感覚が裏打ちされるのを感じながら*]
(20) 2022/03/18(Fri) 11:17:41