人狼物語 三日月国

124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】


【人】 “小雪” 篠花

 
[行く素振りを見せなければ、心の中で息をついて>>2。]



 私は……、



[どうしたかったのだっけ。
忘れてしまったそれを、手繰り寄せてみる。]


 
一緒に、傍に、いてほしかった。



[蚊の鳴くような声で紡がれたそれは、届いただろうか。
誰にも言わずに見送って。願い続けたけれど。
傍に残り続けたのはこの感情
《虚しい》
だけだった。*]
 
(22) あんもびうむ 2022/01/25(Tue) 16:36:41