人狼物語 三日月国

225 秀才ガリレオと歳星の姫


【人】 ユスティ



   知ったような口を利くな。
   キミにボクの何が分かる。>>15


   与えられたものを行使するだけの矮小な器が
   水ひとつない銀の杯のことなど、
   何を理解した気になっているのか。

   その圧倒的な差を思い知る度に
   乾いた嫉妬心がじりじりと硫化を生む。



(22) 西 2023/09/25(Mon) 19:40:06