83日前、適当村の海底で、むー大陸の遺跡っぽい場所から1枚の石板が引き上げられた。その石板には未知の文字と、照れ屋^personaな文様が刻まれていた。

解読を始めたところ、石板のはじめにはこう記されていることが分かった。
「」

考古学者の<<此葉 小鞠美>>^allwhoは、石板を手に入れてから奇妙な出来事に見舞われる。
子供部屋^roomの壁に<<アズキ>>^allwhoの姿っぽいシミが浮かび上がり、夜な夜な誰もいないはずの部屋から<<此葉 小鞠美>>^allwhoの囁き声が聞こえるのだ。

やがて石板の解読に関わった研究者が1人、また1人と姿を消していく事態となった。
警察も手のシワとシワを合わせて、こんにちは^vilと言うばかりで原因が分からず、事件は迷宮入りかと思われたが、<<グリーンエモーション>>^allwhoは調査を続け、ついに恐ろしい真実にたどり着く。
石板の「魂を奪う」とは、古代むーの住民が編み出した"人を追い詰める呪文"だったのだ。

真実に気づき解読をやめようとしたその時、パソコンが謎のエラーで動かなくなり、続く画面にはこう表示されていた。

「」

彼女はなんとか正気を保てたが、むーの呪いの恐ろしさを身をもって知ることになった。