人狼物語 三日月国

84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】


【人】 よろず屋 シラサワ

>>22
「…ちゃうで、俺は今も島の一部で余所者言われとる。
 今はユヅルはんやモクレンはん、リェンはんみたいに
 口きいてくれるんも増えたけどな。」

なので五十鈴が"ソトの奴"と言うのにも慣れてはいる。
それはそれとして、サクヤは島に来た当初から
偏見無く接してくれたというだけだ。

「……神狼はん、喰うつもりやったんかい。
 確かにサクヤはんには難しいやろな、ええ子やさかいに。」

>>24
「沙華はん、おはようさんやな?
 てっきりもっとのんびりしとるかと思うてたわ。」

開口一番にこれなのだ。まぁ、ある意味それでも
毎年のことだと相手を分かっているからか。
笑みを崩してはいないが、その海眼には哀しみを宿して。

「…今年もあんたはんの仕事の時間が来たんやで。」
(25) souko_majyutu 2021/07/21(Wed) 7:26:27