人狼物語 三日月国

237 【身内R18】冬来たりなば春遠からじ


【人】 瀬戸 海瑠

[お裾分けできる様にお弁当を選んだ……のは、
自分だけだったかもしれないけど、
おかずを交換したらにこにこしてしまう。
ア〜ンって、夏は結局しそびれたんだったかな……
でも今ここでしようとはしなかった……筈!
でも、]


  ……ひすい、さん、



[窓側に座らせた意図を見た気がする……のは
考えすぎかもしれないけど。
二人の間を隔てていた肘掛けを取り払って
身を寄せて来た彼>>17をそっと見上げて、
手を繋ぐくらいはてれてれしながら応じたけど、
太腿を撫でられたら、ぴくっと震える。
小さく制止する声を上げて、彼の手に手を重ねて……]


  本当にげんきになったみたいで、
  よかったです……


[そんなところで確認するものじゃないと思うけど。
……あの居酒屋ではしそびれてしまった事。
少しだけ足を開いて、彼の手を内腿へ潜らせる。
自分が変な声を上げたりしなければ、
他の人に気付かれる事はない筈と、
すりすりと何度か擦らせて、彼の肩にしなだれかかった。
乗務員が見回りに来るまでの、ほんの少しの間だけ]
(26) nikibi 2023/12/23(Sat) 22:29:38