人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 煌めく星空の下、静かな語らいの時間。
 もっと眺めていたい、言葉を交わしていたい。

 そんな時間を過ごしていれば、あっと言う間に
 時間が経っていく。]

  あぁ、もうこんな時間なんですね
  遅くまで引き留めてしまって、すみません

[ 腕時計の時刻を確認して、小さな声で謝罪する。
 ベンチから立ち上がって、彼女の方に手を差し伸べた。]
 
  私は、薄氷といいます
  ホテルに泊まっているので、
  また会うこともあるでしょう

[ 宜しくと、差し伸べた手を握ってもらえるなら、
 握手を交わして、そのまま彼女が立ち上がるのを手伝おうか。

 少し背中を丸めて、頭一つ分くらい下にある
 彼女の顔を覗きこみ。]

  良い、夜でしたね

[ 愛らしい大きな瞳を見つめて、にこりと笑った。
 彼女が許せば、途中まで一緒に戻って、
 別れ際に、おやすみなさい。と告げて、部屋に戻った。*]
(26) kasuga_2jp 2020/07/26(Sun) 10:28:16