人狼物語 三日月国

95 演劇の村 第一幕


【人】 【桃】桃から生まれた10才のすがた モモコ


(…他にも…だれかいる…?) >>22

あの人はばぁばを助けてくれるかな、なんて考えていると、その人はすぐに立ち去ってしまいました。>>24


そして女の子の手を引くと、どうやら女の子はついて来てくれるようです。>>21

「ばぁばがたいへんなの…どうしよう…」


上手く説明出来ないまま、モモコは女の子の手を引いてお家に戻ってきました。
つい先程婆の足元にぎゅっとしがみついてから>>11、とんでもない成長スピードです。
ギネスに申請すれば確実に認定されることでしょう。


「ばぁば…!」


モモコは大きな瞳に涙をいっぱい浮かべながら婆に駆け寄ります。>>25
この山小屋に似合うインテリアはベッドでしょうかお布団でしょうか、着いてきてくれた心優しい女の子の手を借りて、婆を寝床に運ぼうとします。
(27) 2021/09/20(Mon) 20:30:03