人狼物語 三日月国

145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】


【人】 司書 エルナト

>>29 クロノ

「………あれ、クロノさんだ。」

少しの離席の後。
いつも時間を過ごしている図書室に戻ってみれば、
誰か人がいることに驚きの声をあげて。
本の管理をしてる少年は、そのまま図書室の管理もしているので。
困った顔が管理内にいれば、見過ごすわけにはいかない。

「読みたい本でもあるのかな?」

君に近づきながら、小難しい背表紙たちを見上げた。
(30) 2022/05/01(Sun) 18:34:47