人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 翌朝:ラウンジ ―
[ 翌朝の目覚めも悪くない。
 朝日と共に目覚め、簡単に顔を洗い、
 寝間着の浴衣の紐を解くと、
 水色のシャツと白いテーパードパンツに着替える。

 今日は、紺のボディバックに
 財布と携帯と水色の和紙に赤と黒の金魚が泳いでいる
 ブックカバーをつけた文庫本を入れたところで、
 本を読むのは、いつでもできるし、
 ここでしかないことをしようか。と、
 昨日では考えもしなかったことを思いついて、
 文庫本は、元の荷物の中へと戻す。

 さて、何をしようかと考えながら、ロビーに降りてきた。
 ラウンジで昨日出会った懐かしい人の珍しい服装は
 見つけられたかな。

 新聞で顔が見えないと気づけなかったかもしれないが>>29
 うーん、と悩んだ様子で、近くを通り。

 新聞の向こうの、顔を見れれば、
 あれ、清平さん?と声をかけただろう。

 それから、近くの椅子か、同じ場所かに座って、
 とりあえず、朝食を食べようかと、
 珈琲とサンドウィッチを注文した。

 昨日、ちえが美味しそうに食べていたから、
 食べたくなったんだ。*]
(36) 2020/07/26(Sun) 12:06:07