人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 ウーヴェ



[ それは開店前に居た少々過激な女の子。

  来てくれたんだな、と笑顔で「いらっしゃい」と
  声を掛ける。
  注文があることがわかれば
  「どんどん言ってくれ」と言いながらも
  少しずつ足が後ろに進み……。
  距離を取ってるって?
  いやいやそんなことは……ないない、
ないな。
 ]



   ご注文は?
   そっか、頼んであるのか
   すぐ来るさ


[ にこやかに表情は崩さず
  何も変なところはないだろ?
  
少しばかり距離があるくらいか……?

  今度はしっかり何があっても回避可能な距離を
  保っているところがポイントだな。
  どこまでの距離かは想像にお任せする。 ]*

 
 
(37) kogeneko 2022/05/25(Wed) 18:51:24