人狼物語 三日月国

137 【身内】No one knows【R18】


【人】 商人 J

[ 扉が相手現れた相手、頭ひとつ分は小さな女を見下ろす。
真白の髪、鉄の眼帯。
愛想のない顔は、まるで人形のようだった。]


 ええ。
 では、遠慮なく。


[ 女の薦めるままに部屋に中へ進む。
男が立ったのは窓際であり、椅子に座ることはなかった。
窓から差し込む光を背に、女へと向き直る。]
(38) 2022/03/13(Sun) 23:24:32