【人】 古牧 宰── 短冊に願いを ── [ 気持ちを切り替えて祭りの中を歩いていれば 知った顔と会うこともある。 茶飲み友達の老人は年齢に見合わず 元気に祭りに参加していたし。 商店街でお店をしている男性は、 今は飲み物を売る屋台をしていた。 瓶のラムネも、夏だからこその飲み物だろう。 子どもの頃はうまく飲めずに苦労したものだが 今は仕組みがわかるから飲むのも容易い。 顔見知りがいれば挨拶をして ヨーヨーを跳ねさせながら 次第に人の波はメインで行われるものをするため 動き始めるだろうか。 ] (39) 2024/08/23(Fri) 8:57:00 |