人狼物語 三日月国

113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】


【人】 灯屋 レイ

>>+13 ペトルーシャ
「ぺトラ」
声をかけたのは灯屋―――貴女にとってはまだ、墓守の方が馴染み深いだろうか?
しゃがむ事が辛そうであれば、それは袋を拾う事を手伝っただろう。

「……なにか入用なものはありますか」

ひと目で大丈夫でない事はわかる。
治療薬は渡されているようだが、他に必要なものがあってもその怪我と首輪では買いに行けないだろうと、考えての発言だった。
断られれば素直に引くだろう。
(40) sym 2021/12/11(Sat) 22:41:29