人狼物語 三日月国

102 【身内RP】泡沫に消えし夢の随に


【人】 狩人 レーヴタント

 
  「 今までも、商人に肉を卸してたんだよ〜
    他にもいろいろ〜?

    今日は、自分で焼いてみたんだぁ 」
 
 
 ステーキ屋と言われれば、そう説明して、
 くふふ、と緊張感のない笑みを零す。

 くるり、と舞った肉は、綺麗にひっくり返り
 鉄板の上に戻って、皿に乗せて分厚く3つに切り分ける。

 えらい安いと、>>22
 見難そうに指の数を数えているのを見て
 そういえば、彼は目が見難くなるんだったなと思い出して
 言葉で、銅貨3枚と付け加えた。
 
 
  「 そーでもないんよ〜?
    元手は、そうかかってないしなぁ 」
 
 
 槍と身一つで、狩りに行って仕留めてきただけだ。
 まぁ、この場で商いをするための費用は、
 それなりにかかっているが、このまま
 順調に客足が伸びれば、赤字ということにはならないだろう。
 
(43) kasuga 2021/10/20(Wed) 19:52:00