人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 悪の科学者 清平 一華

― プールサイド ―

[洞察力は特に自信は無いし、彼は世間的には気難しいタイプだろう。
 だから両方どころかどちらでも無く――彼のことだけ分かる、としか言いようがなかった。
 だから勘というわけでも見抜いたのでもない、彼を理解して交流を重ねる上で、足りてないものがあるという飢餓感が近いかもしれない。]


 …?


[ただのその不明分の中身は分からないので、手荷物をあまり持ち込まないプールサイドで袋を渡されるとは思っていなく。
 開けていい?となんて聞かずすぐに開ければ――紫の薔薇が漂う円筒が。]


 え、誕…っ?


[今日が誕生日なのは教えたと知られたの中間ぐらいで伝わっているが……祝ってもらえる発想はほぼ無かった。
 驚いて彼を見上げれば――>>32]
(45) 2020/08/01(Sat) 7:59:18