【人】 3年生 津崎 徹太【昔話】 俺は死にかけたことがある。 青色の目のせいで、何かと疎外感を感じてた子供時代。 思春期に綺麗にレールから一度滑り落ちた。 学校は行かない、夜に家を抜け出しゲーセンに向かう。 ろくでもない連中とカタチばかりのお友達になる。 タバコ覚える。酒も覚える。 SEXに関しては 女を持ち帰るというより、持ち帰られるであっというま。 慣れてくれば、時折男にも持ち帰られた。 多分、あの時は、本当にどうでもよかった。 別に死ぬの、ガチに怖くなかったし。 (59) 2022/09/04(Sun) 2:28:37 |