【人】 「義」の神 ナハト[呼び出された先。草花が咲き誇り風が吹く場所。 ……彼は、よくここにいるような気がする] [そこに立っている姿は、震えているようにも見えるし、怒っているようにも見える。 彼の紡ぐ言葉をこぼさぬよう、じ、…と聞いて。 終わりまで聞けば、緩く笑みを浮かべる] ふさわしい、ふさわしくない、…はどうだろうね。 誰もが手を取り合う世界はきっと美しいよ。 それはそれで私は見てみたくはあるけれど、 それでも私は、君に"負けたくは"───ないかな [答えにもなっていないことをつぶやき、彼に返す] (60) syuo 2019/10/05(Sat) 22:22:46 |