【人】 2年 三國萌々子[ノートは窃盗犯に対峙した助手を探偵が助けに来たところで終わっている。] ホム太郎は震えるポワ助の手をとり……あ、ダメだ。 [その前にホム太郎は両手で窃盗犯が振り下ろした鉄パイプを掴んでるんだった!これじゃ腕が三本あることになる!!! 手を取るなら鉄パイプをどうにかしなきゃだし、手を取るのを諦めないといけない……。 でもホム太郎なら手を取る方を選ぶだろうから鉄パイプをどうにかしなきゃ……。 窃盗犯はポワ助に出会う直前に鉄パイプで警備員を殴ってるからそうとわかる描写を入れて、ホム太郎はその鉄パイプを優雅な動きで窃盗犯の手から奪おう。] ホム太郎はべっとりと液体のついた熱さの残る棒に手を滑らせ、しなやかな動きで凶器のような硬い棒を抜いた。 そして震えるポワ助の手を握ったのだ。 [うんうん、これなら腕は三本にならないし、鉄パイプもホム太郎にとってポワ助は大事なパートナーだって伝わるぞ。] [頭の中を整理しないといけないせいか、ついつい書いていることが声に出てしまう。 そのせいで小鳩さんの中でマスターエロスみたいになってることなど知らずに>>46……。*] (63) 2024/11/12(Tue) 9:48:49 |