【人】 オーブリー・フィリップス[そんなことを話していると紅茶が恋しくなってしまって、 新しく淹れなおした紅茶はまだかしら。 なんてドアの方を見ていたら、ちょうど彼の姿が見えたの。>>46] ヴィンセント! 紅茶とお菓子を持ってきてくれたのね [席を立ってにこりと微笑む。 彼が持ってきた香りは、私の大好きなキャラメレと バターとお砂糖のいい香り。 隣に立つと、幼い頃とは違って随分と高い位置に顔があって 見上げるだけで首が疲れてしまいますわ。] ありがとう。 貴方も一緒にお茶しましょう? [ね、いいわよね? とミシェルを振り返って、 ぱちっと手を合わせて提案をするの。 三人で集まれば、昔を思い出して楽しくなりそうじゃない? なんて、素敵な考えだと思ったの。]* (64) 2021/04/07(Wed) 0:59:08 |