【人】 アマミ[結局クラヴィーアには全部聞かれていたようだ。>>64>>66 憤る彼女>>65には一言、「見苦しいところを見せたな」と言って咎めることはなかった。 それから、「弟ももう子供じゃないから大丈夫だ」、と心配するクラヴィーアの頭を撫でようとするだろう。 万が一あの女、ロゼリアとクラヴィーアが2人きりで対面するなんてことがあればどうやら自分が止めなければならないらしいが。>>56 とはいえ、あの忌々しい再会からしばらくは文書だけが送られるようになった。 どうやらロゼリアをけしかければこちらが絆されると思っていたようだ、自らの策が通用しないと知るや否や臀に火をつけて必死な様が筆圧から伝わってくる。 実に愚かしいと、その度にアマミは書面を破り捨てていただろう。] (67) 2021/03/31(Wed) 22:13:46 |