【人】 海の魔女 オトヒメ― 個室 ― おぉ、本当に思い浮かべればその車両に行けるのじゃな! 一体どういう仕組みになっておるのじゃ!? 仕組みがわかっても妾にはきっと使えんが! [リエブル殿と一旦別れた後、一人感嘆の声をあげながら 十分に温まり必要のなくなった防寒具たちを クローゼットへと仕舞い込む。 アリアニコ殿と出会った時のため荷物はクッキーのみ 持ち運ぶことにして、再び移動の為扉の前に立った。] え〜〜っとなんて言うところじゃったか。 景色のよく見える場所に行きたいのじゃ! [思い出せなければ ちゃんと案内を見るべきじゃった。] (68) 2021/12/30(Thu) 0:59:04 |