[掴まれた手首は命を刻む。
まだ、生きている半分死んでいる半分の
不安定な一部を掴んで、告げられる言葉
>>36きっと大多数のものなら口にしないだろう言葉に
酷く、ひどく安心した。
こんな構図狂ってるのかもしれない。
それでもそう望んでくれる人は本当に少ないから]
おう、あんがとな。
最後まで呼ばれねぇことを願うぜ。
[何度も天使に縋って見せたっていい。
呼ばなければいい、“松本志信”なんて。
優しい誰かの「みんなに死んでほしくない」の自己犠牲とはまた違う。
自分勝手な、死にたがりは言葉と反比例するように笑顔で]*