人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−朝、ショッピングエリア−

[買い物に来たのはいいんだが、どうしたものか。
女性へのプレゼントなど大学の時以来だが、あの頃の条件とはまるで違う。

今渡そうとしている相手は恋人でもなければ元カノのようにめちゃくちゃ子供っぽい訳でも無い。
なにより彼女を野郎の常識で測ってはいけないと思う。

となれば、彼氏が渡さない程度の軽いものでかつ喜んでくれそうなもの。
真っ先にでてきたカップヌードルのイメージは消し去った。流石に安直すぎる。]



   .........圧倒的リサーチ不足。


[自分の失態をボヤきながらウロウロとしていると、2人組の女性に外国人らしき男性が詰め寄られている。>>70
彼は怒るかもしれないが、そう判断した要因はやはり瞳の色だ。


まさか逆ナン、はないか。
なんにせよ表情を見れば彼が困っていることは一目瞭然だった。]
(73) 2020/07/29(Wed) 16:43:50