人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 厨房担当 マシロ

 ― そして現在 ―



[ 命より大事な腕で誰が素手喧嘩をするものか。>>54
  やるなら遠距離武器で、とかそういう話は置いておいて
  (そもそも大咲は喧嘩をしたことがない)
  間の抜けた返事に>>54
  些か初手が意気込み過ぎて気張らせたか、と思い至り
  大咲は落ち着いて速崎の声を待った。>>55 ]


  ん。
  一緒に、作って。


[ くいと速崎の袖を引き、厨房へ連れていく。
  その間に「マシロ」と呼ばれて紡がれる言葉を聞きながら
  置手紙が届いたことを知り。

  準備をしながら、大咲もぽつりぽつりと返事をした。 ]

 
(75) 2023/03/05(Sun) 12:21:41