![]() | 【人】 2年 三國萌々子保健室は……。 [ちょっとと首を横に振る。 あの日、戻ってきた柊先生はすっかり呆れた顔をしていたが怒りはしなかった。それに保健室は宮崎くんとのことを思い出してしまうから、初音ちゃんとは行きたくなかった。 もじもじと膝を擦り合わせてたぼくを見かねてか、初音ちゃんはぼくを立たせようと抱き締めてきた。 ほっぺも胸も、初音ちゃんは柔らかくて気持ちいい。 それにいい匂いがして頭の中がふわってなって融けそうになる。 だから] あっ♡……や、ダメ♡ [思わずそんな声が漏れてしまった。*] (75) 2024/11/17(Sun) 0:05:02 |