人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 少女 ルーシュ

あ、あら!?いえ、なんでもありませんわ!

[尾行していた目の前の男が突然振り返る>>77――今度は自分のほうに――ものだから、驚いて、慌てて誤魔化す。

恋の邪魔者になってはいけないわ!

しかしクレソンは特に気にしていないように会話を続ける。お店を案内してくるよ、と]

犬耳の、お店……?

[告白であるものと思い込んでいたルーシュは、暫し面食らったような顔をし、"この人"のほうをちらりと見た。
そしてその彼女の視線が確かに犬耳に吸い寄せられていることを確認し、ようやく事態を飲み込んだ]

そ、それなら同行させていただいてもよろしいでしょうか。わたしもそのカチューシャは気になります!

[動く犬耳を思考の端に置いてクレソンと近くで話しているうちに、そもそものかわいさやなぜそれを彼が装着しているのか聞くことを忘れてしまっていた。
ルーシュとクレソンの身長差では、近くにいるクレソンの頭部まで視界がいかないのもあり。*]
(78) 2020/05/13(Wed) 19:39:22