人狼物語 三日月国

68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】


【人】 貪食 ブラキウム

>>ゲイザー

ブラキウムは、会議の後いつも通りギルドの仕事をしていました。
両手に抱えているのは、星見杯亭への配達物です。
かぼちゃや沢山のじゃがいもなど重たい物ばかりでしたが、ブラキウムは軽い足取りで向かいます。

「……ゲイザー?」

お昼時でしたから、ブラキウムはきっとあなたが厨房にいると思っていました。
しかしあなたは宿の前で、誰かとお話をしているではありませんか。
きっと時間を忘れているに違いありません。
ブラキウムは、あなたに声をかけました。

「どうしたのだ? もうお昼ごはんの時間だぞ。」
(79) 2021/04/25(Sun) 14:11:52