人狼物語 三日月国

112 【R18】アルステラのもとに婚姻を


【人】 御曹司 ジャヤート

 よ、っと。


[立ち上がると自分の膳をそのままマンユゥの前まで運ぶ。
運んだ後にマンユゥの横に回ると座る仕草をして膝を叩いた]


 マンユゥ、ここがオレの嫁の特等席だ。


[さて、膝上に座ってくれるかはさておきジャヤートからもリル族の面々を紹介していこう。
一蓮托生、昔からの馴染みのダチのレイ。
慎まし気なシオンについては深く言うことはなく大人な女性と伝え。
仮面を被ってる、たのがコンで先ほど話した相手だと。

 それから料理を示していこう。]


 あの揚げたやつは鯨の肉だな。
 オレたちが倒したやつだと思う。
 魚は活かしたまま船で運んだから新鮮なはずだ。

 ところで酒は飲むか。
 香りの良いものから甘いものまであるぞ。


[一つ、出会う前に思っていたことで合っていることがある。
少なくともジャヤートの家の者は酒好きでかなり強い。
珍しい形の瓶に入ったそれらを示しながら興味があるなら杯に少し、嗜む程度に注ごうか。*]
(80) rusyi 2021/12/05(Sun) 20:39:19