【人】 学生 五反田 健吾─ 昼休み:汐里と ─ それでも駆けつけるのか……。 [ 幼馴染の力、凄まじい>>70。スケールを落としていってもまだまだやる気に満ち溢れているように思う。仕方ないから、その時がもし来たのならおはぎを用意しよう。 さて、解放、と来たものだ。言葉を聞いたなら、顎に手をあてて悩んだふうに見せる。] ……俺は捕まっていたのか? [ 微笑みの中に滲む本気は、きっと親しいからこそ感じ取れるものなのだろう。 だというのなら、茶化すまで。そんなこと気にしてないかのように、どうでもいいかのように。 気にして欲しくないかのように。 本当にしがらみに囚われているのはどちらか。 ] (81) 2020/11/21(Sat) 20:56:28 |