【人】 幕末のライダー シロガネ[故。その愛しているを 私は仲間への情だと、認識した>>47 だからこそ、穏やかに、切なく胸を締め付ける 自身の醜い感情を沈めてしまおうとして 小さく笑った顔を作ろうとして、失敗したのかもしれない 伸びる手が、不安そうな声が 私の失態を如実に示しているのだから] ……? [だから、君が一瞬。呆けた理由も私は知らない>>48 本来の意味として捉えず、君の心を知らず否定してしまった そんな自分の罪にも気づかない それを頑なに、 防衛本能なのか。 或いは彼との距離をもう離されたくないのか また傷つけてしまうことを恐れて また傷つくのを恐れて 私はそれを素直に受け取れなかった 自分の浅ましい心に言い聞かせるように これは親愛を表してくれているのだと また、胸を刺して、 深海に、沈めて ] (86) 2019/04/08(Mon) 8:25:32 |