【人】 白竜 ヤオディ ……っ!? [かんぅに強引に服を剥かれる。>>80 大分かんぅに育てられてしまった乳首が、酒に酔った頬より濃い桃色に彼の指先で色を変える] っ……あ、もぉ……。 [皆の好奇心や感嘆の視線が集まり、それだけで、じゅん、と躰の奥が熱くなりそうだ。>>81 かんぅ殿の言葉が、自分を褒めたたえる言葉が恥ずかしくも嬉しくて。 いつもかんぅは自分を褒めてくれて、それだけでも自分が好きになれそうになる。 近くによってきた、好奇心旺盛な鯉の子が、じ〜っとひどくかんぅの手元を見ている。つまんで伸ばしているその様が珍しいのかもしれない。鱗を持つ生き物は、そんなに柔らかな肌を持たないから。 そしてヤオディほど、本当に人と見まごうほど上手に姿を取れるものはいなかった まるでその純粋な視線は、乳飲み子が母の乳を見るようなもので。 なのに、背中に押し付けられているものはとてもいやらしい熱さを持っていて―――こくっと喉が情欲の息をのんだ] (86) 2021/07/01(Thu) 22:32:09 |