人狼物語 三日月国

124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】


【人】 先代“小雪” 篠花



「なんで持ち出したかって?
 悪戯をして君達の仕事を増やしてあげようっていう、
 かわいい僕の気・遣・い♡」


[「しっかし気付くの遅くなーい? ちゃんと管理してる?」と心配そうに声を掛ければ、ブルブルと震え始めた気もするけど気にしない。
ちなみに、言葉以上の理由は本当にない。
持ち出した資料のタイトルすら読んでないぐらいには興味ない。]


「ははっ、何様のつもりかって?
 決まってるじゃない、
小雪様☆



[事実を返せば、これ以上の会話は意味をなさないと思われたのか、荒い足音を立てながら出ていってしまった。]


「やれやれ、挨拶ぐらいしてからされないもんかね。
 規律を重んじるくせに礼節に欠くとは聞いて呆れる。」


[尚礼節を欠かせた元凶である。
さて、用事は終わったし帰るかなーと閉じた扉を開けるため、ドアノブを握るが。]
 
(90) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 13:57:35