人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 フィアンメッタ

  

   
「昼間はその……失礼しました……。」



  どちらにせよ、ぺこりと頭を下げて
  石を投げたことを謝った。

  それから、落ち着かなさそうに辺りを見て
  何かを探すような素振りをして。
  店に入ればいいのだけど
  落とし物がまだ落ちたままなら
  拾っておこうと思ったから、すぐには入らなかった。
  そうやってもたもたしていたから
  多分、私が酒場に入ったのは
  他の人たちと比べたら遅かったはず。>>80>>84

  見つからなさそうなら
  一度店内に入ろうとは思っていたけれど。*
 
(92) 2022/05/23(Mon) 19:12:50