人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 待ち合わせ ─

[もしも歌を歌っていたと知ったのなら>>78
 それが聞けなかったことに少しだけしょぼくれただろう。

 けれど現実には彼女は自分と会う前に歌をやめて>>79
 傍に歩いてきてくれている>>80

 ぼんやりと歩く人々を眺めていれば聞こえてきた声。]

  ……おはよう。

[顔をあげれば見えた彼女に
 眩しそうに、嬉しそうに。
 ふにゃりと顔を笑みの形にすれば。

 壁際から離れて、こちらからも近づいていこう。]
(96) 2020/05/16(Sat) 20:01:36