人狼物語 三日月国

129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】


【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+50 テンガン
「…ははッ」

手には確かに銃が握られている。
それは君が想像したということで……と考えている暇はない。

返事をしなかったのは用意していなかったのが事実、というよりも能力を試したかったからこそ敢えてそのようにした。

次の行動だが、君の思う通り牽制するように1発のみ発砲。
利き手ではないが、軽く右手を添えての動作だったのでブレは少なかったはずだ。
勿論狙いは上手く付けることが叶わなかったため、無駄弾と言える。

「…なんだよ、ソレ……! 」

君の動きに「ボクはこういうの一般人寄りなんだよ!ついていけるか! 」と言いたかったがそれを飲み込んで振り返る動作と共にポーチに両手を入れ、右手にライター、左手に煙玉を3つほど手にして手際良く火をつけ……投げようとする。
銃は1度ポーチ内へ。振り返る動作は君がこちらに向かうよりも遅いだろうから体を捻じるような形になる。


それが叶えば、再度ポーチの中に手を入れ、今度は爆竹。
君、足音とかで来そうだし。…煙の揺れでもだけど。


こちらも叶うならば適当な位置に投げ、煙に紛れて一度後退する。
中継的には面白みがないよなあとは思うが面白さを見せている場合ではないのだ。
(97) 2022/03/05(Sat) 1:58:36