人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 ヴィム



 [ 氷像もそろそろ壊れる頃か。
   これ以上の客が来ないと判断した青年は
   扉を内側から閉じる。

   様子を見れば皆々、花を咲かせ
   底意地の悪い客も見受けられない。

   ひとまず問題はないと判断した青年は
   店員を呼ぶ少年の前に姿を現すと。>>79


(97) 2022/05/25(Wed) 22:44:14