人狼物語 三日月国

184 【R-18G】ヴンダーカンマーの狂馨


【人】 住職 チグサ

── 昼:慈厳寺にてヴェレスと>>70>>74 ──

[ばうむくうへんの甘やかな香りが、ほうじ茶の柔らかい湯気にふわふわと乗っています。>>70
 香りに誘われたのでしょう、開け放した障子戸からは、昼の風がそよぎこみました。
 お寺の客室は畳敷きに座布団です。
 靴と椅子の文化の方にはさぞかし違和感がありましょうが、若いお客人は不平不満をおっしゃることもなく、正座しておられました。]
(98) 2022/11/06(Sun) 10:09:37