人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 ユスターシュ


[客の気配を感じた。
 酒場に人が入れば笑顔で迎える。>>93


 お、らっしゃーせー!

 今宵は飲めや食えや歌えや踊れ
 陽気な一時を、なーんてな。


[この男のノリはどこまでも軽い。
 だがそれは一旦なりを潜める。]

 ……んん?



[その髪の色、顔立ち、どこかで見た覚えがある気がしてなかなかった。
 なにせ10年以上も前。しかも相手は成長している。一瞬で繋がらなかった。
 それでも、覚えがあるのはわかった。


 カイルを見るノアをまじまじこっちは見ていた。>>94
 
(100) 2022/05/23(Mon) 20:10:12