人狼物語 三日月国

124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】


【人】 “観測者” 処暑

―― 会合前・麦秋至の彼女 ――


[ 何時もと変わらずの私の薄い反応。
 しかしそれでも彼女は朗らかに笑う。>>12 ]


  ……そうですか


[ 『慈雨』……小満の彼が開いているレストラン。
 麦秋至の彼女がそこで給仕をしていることは、もしかしたら初めて顔を合わせる前より知っていたことかもしれない。
 相槌を打つ。……聞き流している訳ではない。話を続けられないだけだ。
 それでも彼女は店での話を続けていく。
 私は……相槌を打ちながらも、それを時々、手帳へと書き付ける。 ]
(102) 2022/01/19(Wed) 21:41:38